Seminar#3 身体能力の拡張

HA_physical

東京大学大学院情報学環
ヒューマンオーグメンテーション学(ソニー寄付講座)
第3回セミナー

概要

昨年東京大学大学院情報学環に開設された「ヒューマンオーグメンテーション学(ソニー寄付講座)」では、人間拡張学という新たな学問領域の開拓を通じて、産業界と教育界を活性化させ、未来を創る人材の育成と強化に繋げていくことを狙いとしています。

第三回セミナーのテーマは「身体能力の拡張」。昨年の知覚の拡張に続いて、今回は人間の運動能力の拡張を特集します。

招待講演に東京大学中澤公孝先生・ ソニーコンピュータサイエンス研究所 古屋晋一 様をお迎えします。障害者や高齢者の能力補綴や超絶技巧を可能にする演奏者の身体能力を通じて、人間拡張技術の本質から将来展望について議論します。


日時:2018年7月10日(火) 14:00 開演

場所:
東京大学本郷キャンパス福武ホール ラーニングシアター
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/

お申込み:
会場準備の都合上、下記ページからお名前・ご所属・ご連絡先とともに、お申込み下さいますようお願いします。

申し込みページはこちら


タイムテーブル

13:30 開場

14:00 開会挨拶 暦本純一(東京大学大学院情報学環)

14:10 招待講演
中澤公孝(東京大学大学院総合文化研究科)
「パラリンピックブレイン -パラリンピアンの脳にみる身体の再編能力-」

14:40 招待講演
古屋晋一( ソニーコンピュータサイエンス研究所)
「医工芸連携による音楽演奏の進化」

15:10 講演:味八木崇(東京大学大学院情報学環)

15:40 パネルセッション

16:15 閉会


招待講演

中澤公孝

中澤先生 東京大学大学院総合文化研究科
「パラリンピックブレイン -パラリンピアンの脳にみる身体の再編能力-」
1962年5月長野県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程体育学専攻修了、博士(教育学)。前職:国立障害者リハビリテーションセンター研究所運動機能系障害研究部長。現職:東京大学大学院総合文化研究科生命環境科学系教授。専攻は運動生理学、リハビリテーション科学

古屋晋一

古屋先生 ソニーコンピュータサイエンス研究所
「医工芸連携による音楽演奏の進化」
ソニーコンピュータサイエンス研究所(SONY CSL)文部科学省卓越研究員,上智大学 特任准教授,ハノーファー音楽演劇大学 客員教授,京都市立芸術大学・東京音楽大学・エリザベト音楽大学 講師.大阪大学基礎工学部,人間科学研究科を経て,医学系研究科にて博士(医学)を取得.ミネソタ大学 神経科学部,ハノーファー音楽演劇大学 音楽生理学・音楽家医学研究所,上智大学にて勤務した後,現職.研究上の主な受賞歴に,ドイツ研究振興会(DFG)ハイゼンベルグ・フェローシップ,フンボルト財団ポストドクトラル・フェローシップ,文部科学省 卓越研究員,日本学術振興会 特別研究員PDおよび海外特別研究員など.ピアノ演奏上の主な受賞歴に,日本クラシック音楽コンクール全国大会入選,KOBE国際音楽コンクール入賞をはじめ,国内外で演奏を行う.主な著書に,ピアニストの脳を科学する,ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと.www.neuropiano.net


アクセス

東京大学本郷キャンパス福武ホール