ワークショップ#1「人格・パーソナリティの拡張」開催報告


「人格・パーソナリティの拡張」
東京大学大学院情報学環ヒューマンオーグメンテーション学(ソニー寄附講座)

2018年8月8日(水) 10時から情報学環メディアスタジオで東京大学大学院情報学環ヒューマンオーグメンテーション学(ソニー寄附講座)味八木崇特任准教授による,ヒューマンオーグメンテーション学ワークショップ#1「人格・パーソナリティの拡張」が開催されました.

今回のワークショップでは,「人格・パーソナリティの拡張」をテーマとして,アバター(vtuber)を通したコミュニケーションの変容に着目し、人間拡張技術のー要素としての映像(AR/VR)技術の可能性を、ワークショップ形式の制作を通して探索することを目的として開催されました.すでに研究や仕事でアバター(vtuber)制作に携わっている人など12名が参加しました.まず始めにワークショップの概要説明と,各参加者の自己紹介が行われました.続いて,参加者から自らが取り組んでいるVtuberを用いた研究や技術,サービスの紹介があり,それに対する質疑など活発な意見交換が行われました.

午後からは実際に情報学環メディアスタジオの機材を利用して仮想現実キャラクタが実写映像をリアルタイムに重ね合わせてみたり,動きを取り込むモーションキャプチャ装置を用いてキャラクタを動かす,キャラクタと対話する,などといったコンテンツの実装,体験を行い,体験中も質問が出たり議論が行われました.

短時間のワークショップながら,実際にアバターを通したコミュニケーションの変容を体験したり,議論したりというまたとない交流の機会となりました.

東京大学大学院情報学環 客員准教授 石黒祥生


記事:アバターでコミュニケーションの変容を体験!